米国の最新流通事情
先日、ある流通関連の講演会に参加してきました。
100年に一度の大変革の時代になったのは、米国小売業のトップがウォルマート、そしてNo2にアマゾン社が急成長。そのアマゾン社が新しい試みで始めた、アマゾンGOが、2019年末に50店舗計画。2021年には3000店舗になるというものでした。
かつての代表的なチェーンストアが倒産し、ショッピングセンターの1/4が閉鎖の危機に直面しいるようです。
この動きに対し、アマゾン対抗策が始まり、ネットショッピングに対抗するために、どの様にしたら買い物の楽しさを演出する店舗が出来るのか、模索する動きがスタートしているようです。
日本に大きな影響を与える、米国流通事情。日本にも参考になる現実です。