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An image塩のまめ知識

蚊に刺されたときには塩が効く?

 

4月の終わり頃から10月頃まで、長い期間活動する蚊。 刺されてしまうと強烈なかゆみと腫れを引き起こし、気分が滅入ってしまいますね。

市販の虫除けスプレーや蚊取り線香、または暑くてもきっちり長袖を着込んで肌を出さないようにするなど、虫さされ対策を行っている方も多いと思います。

蚊の活動する時期・場所

一般的に、夏よりも秋の蚊の方がかゆさも腫れも強力といわれています。 蚊が活発に活動するのは気温が22℃~30℃のときで、35℃を超えるような猛暑や、15℃以下のときはあまり動けないそうです。

ボウフラ(蚊の幼虫)が発生しやすいのは、水たまりや植木鉢のお皿、空き缶など雨水が溜まる場所です。家の周りにうっかり、そのようなものを置きっぱなしにしていませんか?すぐ対処されることをおすすめします。

刺された時には塩が効く?

気をつけていたけど蚊に刺されてしまった・・・ 手元にかゆみ止めの薬が無い!または市販のかゆみ止めが効かない! そんな時、塩を使うことでかゆみと腫れが治まるという昔ながらの方法があります。

食塩なので、お子さんやペットがうっかり舐めてしまったとしても安心ですね。 一度試してみてはいかがでしょうか?

※この方法を試される方は自己責任でお願いいたします。